睡眠を邪魔する3つのNG習慣

睡眠の大切さは知っていますか?

ただ眠るだけでは脳も身体も休まりません。質のいい睡眠が重要です。


睡眠はとても大事!ということで、

睡眠を邪魔する寝る前の3つのNG習慣を知ってください!


1)寝る前のスマホの使用・パソコン作業

睡眠前にスマホを長時間みたり、パソコン作業することにより交感神経が刺激されます。特に緊張状態になる映画やゲームはお勧めできません。脳が興奮状態に陥り、アドレナリンが出て眠れなくなります。それだけでなく、ブルーライトの光を脳が日中の太陽の光と勘違いをし、睡眠に必要なメラトニン分泌を妨げてさらに寝つきが悪くなります。1時間前くらいから見ないようにし、他のことに時間を使ってみてはいかがでしょうか。


2)寝る前の考え事

寝る前の時間は考え事や思い返すことが多い時間帯。さらに、比較的マイナスな考えに陥りやすいです。そうなるとストレスがかかり脳も身体も休まりません。考えないようにするために、腹式呼吸をするのがおすすめです!呼吸に集中するため考えることもせず、呼吸法が睡眠導入を促してくれます。


3)寝る前の激しい運動

就寝前の激しい運動は、身体が緊張状態となるため寝つきが悪くなります。就寝前の運動は、ストレッチやマッサージなどでゆっくりと血行を温めると快眠に繋がるのでおすすめです。



とにかく、就寝前の習慣のポイントは刺激を抑えて脳と身体をリラックス!させること。

質のいい睡眠は、うつ病などの精神疾患予防に繋がります。


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私の最近のストレス解消法は、いいものを見ること!

先日、話題の「クリスチャン・ディオール~夢のクチュリエ展」に行ってきました。





トップメゾンのクリエイションを目の当たりにして興奮しましたが、それ以上にその空間に入れたことが幸せで素敵なお洋服たちに癒されました。

こちらの前後は天気が良かったので周辺を散歩🌳美術館で刺激を受け、歩いて運動し、太陽の光を浴びて、美味しいコーヒーを飲む。この日はいい睡眠がとれました🥰🥰🥰


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