ストレスで心身の状態の変化は大きく3段階あります。
それが「警告期」「抵抗期」「疲憊期」です。
1)警告期
なんだかいつもと違うかも、体調が悪いかも、疲れているなと感じる時期。
ストレス因によって起こる、心身の「助けて!」というサインだと思ってください。
症状は、
集中力低下/不眠/飲酒の増加/拒食過食 など
イライラ/不安/落ち込み/無気力 など
動悸息切れ/胃痛/便秘や下痢/肩こり など
【対処法】
リラックス効果のあることをしましょう
自身が少しでも不安をなくし落ち着ける環境づくりや行動を行うことをおすすめします。
2)抵抗期
ストレスに対して、心身が反発や抵抗をする時期。
ストレッサー(ストレス因)と抵抗する自身の力が上手くバランスを取ることで安定します。
この状態を維持するためにはエネルギーが必要。バランスが取れているせいでストレスを感じず無理をしてしまい、疲憊期に入ってしまいます。
【対処法】
睡眠や食事などの生活の乱れを整えて健康的な生活を心掛けましょう。
抵抗期にいかに整えるかでストレスを緩和させます。
3)疲憊期
実際はいつ本格的な病気になってもおかしくない時期。
それでも我慢して長期化してしまうと、心身共に疲れ切ってしまい、自分の力ではどうにもならない状態に。様々な病気を発症し、死に至る可能性もあります。
【対処法】
心身に異変を感じたらすぐに専門家に診てもらってください。
病気の早期発見・早期治療が大事です。
この段階を知って、ストレスとの上手な付き合い方をしていきましょう。
まずは、いつもと違うことを感じとってくださいね。
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私はいつもと違うなと感じたら、香りのある飲み物やルームフレグランスでリラックス。
これは外出先で疲れた時に飲んだ、スターバックスのジンジャーブレッドラテ🍪
スパイシーな香りも大好きで、この時期が毎年楽しみです🤤
あとは、ストレッチをします。
少しの運動は脳に刺激を与えて、いい状態に導いてくれますよ🥰
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