タイトルを見ても🤔❔❔❔しかでないですよね。
「非特異的反応」とは
測定対象以外の何らかの生体成分が、測定試薬や採血管の添加物などの成分と異常反応を引き起こし、病態とかけ離れた測定値を示す。
うーん、専門用語って難しいですね😅
非特異的反応は、例えば騒音・手術・感染・心理的など様々なストレスが要因となって生じます!
体が引き起こす非特異的反応の代表的なものを3つご紹介します。
1)副腎の肥大
副腎の役割は、血圧を正常に保つためのホルモン分泌です。
長時間ホルモン分泌されると、この臓器はストレスから身体を守ろうとし、血糖値を上昇させ、免疫力が低下します。この時に副腎が肥大してしまいます。
2)胸腺の萎縮
胸腺は、免疫に深くかかわっています。
過度なストレスで免疫機能が低下し、ウイルスや細菌に感染しやすくなります。それだけでなく、他の病気にもかかりやすくなってしまします。
ストレスがかかることで胸腺が委縮します。
この反応から、幼児の虐待の事件解決もされています。
3)胃潰瘍
ストレスから胃潰瘍になるのはご存知の方も多いのではないでしょうか。
これは、胃の中がただれてしまう症状です。
ストレスで自律神経が乱れると、胃酸の分布が増え、胃の粘膜が傷つき胃潰瘍になります。
もちろん過度なストレスからくる症状や病気は他にも沢山あります。
ストレスから体調を崩さないように、日々のセルフケアで、ストレス要因の除去と軽減をしていきましょう🌷
私の最近のストレスケアは、お土産にいただいたフランス産のジャムです🍓
とても美味しいので、朝の食事がいつもより楽しみになり、今日も頑張ろう!という気持ちになれます🌞🥰
あと、毎日挽いて淹れて飲むコーヒーも私にとっては大事なストレスケア☕
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